2011年5月3日火曜日

その痰、本当に取らなければいけない?

That's a good point. I'm glad you brought it up.

受け持ち患者さんの吸引について。
吸引が必要なのはわかりつつも、鼻腔からの吸引をする度に本当に痛そうでケアする側もそれをみるのが辛い。
神経系疾患もあり、口腔内の湿潤が保ちにくく鼻腔も乾燥が強い。

二時間毎ラウンドごとにサクションしましょうと、
先輩Nsに言われるがままに吸引をしている気がする。

肺雑音の聴診、SpO2、痰の増強因子をアセスメントし吸引の必要性があると評価した上で行っている。が、"今"本当に吸引が必要なのかと言われたら確信がもてないときもある。
もちろん、やる必要がない根拠にも確信がないのだが。
"痰をとる=吸引"となっているが、吸引する-しない以外の方法は?
今の状況での痰をとる方法のBest wayが吸引なのか?
他の方法はどうか?

痰の誤嚥を避けるべくケアをしているが、
その方法にはいつでも患者さんに最小の侵襲で行うことを目指す必要がある。

侵襲の少ない吸引とは、
1.正しい技術
2.生体に負の影響が少ない
3.不要な吸引はしないこと

吸引自体が相当な侵襲をもたらしていることを忘れてはいけない。
本当に不要な吸引を一回でもやらなくて済むことを目指すべき。

痰が自分でたせない→吸引
と、ルーチン化したケアをしないように!

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